★妖僕3

内容:
シリーズ3作目。
二度目の大学受験に失敗したその日に、交通事故で瀕死の重傷を負ってしまった正路。
それを助けたのが千年以上生きてきた妖魔の司野だった。
命を救う代わりに下僕となった正路は司野と一緒に暮らして早5ヶ月、
今回は司野の骨董屋・忘暁堂にやってきた金髪男性の依頼で英国へ出張することになる。
もちろん下僕であり司野の「お食事」とされている正路も同行することになり…。

コメント:
司野は確実に正路ラブvになってきております!
でも正路が英国で襲われたりするところは奇談の敏生とダブります…;
あと、嫉妬で辛く当たる司野を見ているのはとっても辛かった。
それも正路への愛故vのことこわかればなんとやらですがねっ!苦笑
この2人は人間と妖魔の相容れない存在なわけで、普通に考えたら絶対に報われない想いなわけです。
今のところは正路の想いが、ですが。
最後は司野も好きになってくれて、それも自覚してくれて、一緒に死んでいってくれるのかなぁ、とか思います。
これじゃあ完全に奇談と同じラストになっちゃいますが・・・。
でも私的に究極はそれだと思っているので何ら構いませんが!
一生一緒がいいじゃないですか、やっぱり。残していくのも、残されるのも、凄く辛すぎると思うんです。
なので、そんな約束してくれないかな〜と勝手に期待してます。
今のところ、まだ司野にとってはお食事の為のHですが、随分ラブラブで益々楽しくなってきました。
風邪を引いた正路を看病する姿なんて甘々ですねぇ〜vv 
これからもっともっと親密になっていくのを楽しみにしてます!





★過激にエスケープ

内容:
魔王の息子・統摩は格好いいけど、性格は悪くてしかも鬼畜。
一方、素直じゃないいじっぱりでおバカな淫魔のシキュリール。
一応恋人な二人ですが、今回は二代前の魔王の息子・ナダにシキュリールが気に入られてしまいます。
自分の時代にお持ち帰りしようとするナダに、危うく連れ去られそうになるシキュですが、
そこは統摩の登場で事なきを得る。
しかしその後も諦めないナダから逃げるように、気配を人間のものに似せ、下界へ下りた二人。
ナダもそれを追って来るが果たして?!

コメント:
このシリーズはずっと買ってます。内容はそんなに深くなく(イイ意味で)気軽に楽しく読めます。
お馬鹿なシキュと鬼畜な統摩が大好きv ただしエッチはいっぱいです^^;
今回初めて統摩に「好き」と告げるシキュ。統摩に振り回られてばかりだけど、
いつか逆になるんじゃないかと期待してます。
反対に、そんな風に悟ったりできないのがシキュのおバカで可愛いところかなぁとも思うんですがね…苦笑





★ミクロレベルまで愛して

コメント:
イラストが夏目イサクさんだったので買いました。ワンピで同人活動してらっしゃる139さんですv
中原一也さんの「共犯」シリーズは読んだことがあって、好きだったからというのもあります。
前述のシリーズとはまったく毛色の違うキャラとお話で、少々戸惑った部分もあったのですが、
お莫迦な攻めが可愛かったかも〜。医者の卵で、そっちの頭はいいんです。
容姿端麗で誰もが振り返らずにはいられないような男なのに、お莫迦なんですよ〜。
精○を顕微鏡で見たい、なんてのもぶっ飛んでておもろかったです。
私はそのお莫迦の腹違いの兄貴、栄輔さんも好きv
鬼畜さんかと思ったら意外な優しさにクラッときちゃったね。





少年娼婦 ギラギラの月

コメント:
ポメが切な〜い恋をして綺麗になっちゃうお話と、水原と宇野の過去。
後者はシリアスです。もちろんアユと水原のラブvもあります。
他に読み切り2本。「ブラックリスト」&その続編の「ホワイトリスト」良かった!ハルオミ好き〜
本編シリーズではやはり水原&アユが好きなので、次巻が楽しみです。 






花嫁を手に入れろ

コメント:
挿絵さんに惹かれて購入。やはりカラーとか最高に綺麗です!
ストーリーは大富豪の三兄弟×花屋の三美人のお話。メインは長男同士です。
とりあえず富豪の長男・天王が好きですv色っぽい椿も良かった!
自分たちの所有する南の島へ誘拐しちゃうんですが、三美人と呼ばれる三兄弟ともそれぞれハッピーになったので、
良かったんじゃないでしょうか。
特にシリアスな設定とかもなく、楽しく読めますよ!
天王と椿の、
「抱かせろ」
「命令されたくない。抱け」
「何てまあ 愛しいもんを、神様は作ったのかね」
ってセリフが良かった〜v(一部端折ってます)






アメジストの瞳に囚われて

内容:
12歳の時に見た舞台で、ハムレットを演じていたフランツに心を奪われた慎。
その後もフランツとの距離を縮めようと、歌やダンスのレッスンを続けてきた慎だが、
約8年後、偶然にもアルバイト先にフランツが来店するとダンスの先生である葛西に聞かされる。
慎は意図的にお酒でフランツの服を濡らし、自分の名刺を差し出すことでコネを作ろうと画策した。
しかし全て見抜かれていた上その計画は失敗し、逆にフランツに惨めな姿を見られてしまう。
このままには出来ないとフランツが提示した日本での滞在先ホテルへ向かう。、
そこで屈辱的な行為と、逃れられないほどの快感を与えられ、NYに行った時には必ず再会して
フランツを認めさせる演技をしてみせる、という約束をする。
それから約1年後。NYで二人は再会することになる。
夢へと向かう苦労や、フランツたちの過去に翻弄させられ惑う慎。だが求め合う二人は・・・。

コメント:
あまり期待していなかったのですが(すみません・・・)、読み出したらその文章に引き込まれました。
BLを読む時にはHシーンの多さというかその内容というかがかなり重要視される私ですが、
これはそんなに長く(多く)も、ディープでも無い方であったにもかかわらず、話が良すぎて気になりませんでした。
でももちろん、もっとHが読みたいんですが・・・苦笑。
キャラも凄く魅力的で、自分の道を突き進んでくれてるのには晴れ晴れとしましたし。
途中には悩むことも辛いこともあって、この先にもあるのかと思いますが、きっとそんなのはね飛ばしてくれるでしょう!
サブキャラもなかなか侮れない人が近くにおりまして・・・。というか上にも書きました葛西と友人の内藤。
葛西はダンサーとしての復活と振り付け師としてのデビュー(多分で、日常が大きく変わったんだと思うし、
その後が凄く読みたい!プライベートなことも。
慎とフランツのその後ももちろん!!続編切望です。
甘々Hも増加して頂きたい反面、リメイク版ハムレットの舞台を事細かに書いて欲しいです。
ノーチェックな作家さんだったのですが、(多分作品もほとんど読んだことないし)、
かなり良かったのでこれからチェックですv
挿絵の片岡ケイコさんも素敵な艶のある絵で大好きですv






灼熱の夜に抱かれて

内容:
遺跡発掘のために志岐は熱砂の国を訪れていた。そこで盗賊に対抗しようとするが、
逆に捕まり媚薬を使われてしまう。
危ないところを助けたのが実はその国を支配するような地位にあるサイードであった。
気に入られた志岐だが、その身分を知るとどうしても素直にはなれなくて・・・。でもラブvですよ!苦笑

コメント:
個人的にかなり好きです。イラストもサイードがむっちゃエエです。筋肉具合がサイコーです。
サブキャラにも興味があるし、続編希望。





バスルームでキスをして

内容:
母を亡くし独りになってしまった景は、葬儀場で遠縁だという男に誘われともに暮らすことになった。
千賢と穂高は同じ顔だけど性格は正反対の双子で、景は癒され一方で想いに惑わされ、
ついには体の関係にまで…。しかしその相手とは一体どっち?

コメント:
エッチは楽しかったですが、ストーリー的、キャラ的にはイマイチのめり込めませんでした。





ラブ、エトセトラ。

内容:
雑誌デザイナーの芳野はともに仕事をしてきた編集部の男に恋をしていたが、2度の失恋を味わい、
その上その男は異動することになった。
代わりにチームを組むことになった元浦は言葉数も憂くなく無愛想で、とっつきにくい男だった。
しかし元浦とは以前にも遭ったことがあったらしく、その頃から元浦は芳野に思いを寄せ始めていたようだ。
自分を覚えていないことにショックを受けた元浦だったが、徐々に芳野も心を開いていく。
芳野のデザイン会社上司、桂のお話も収録。こちらもなかなかおもしろかったです。

コメント:
シャレード本誌で読んでいて作品は知っていたのですが(おもしろかったですし)、
シリーズ化(現在3巻まで)しているらしく新刊情報で見たので、まずは第1巻から読んでみました。
続編も必ず読みたいっ!!





尋牛奇談

コメント:
ついに待望(?)の正路登場(by「妖魔と下僕」)司野との関係も敏生に話してしまったのには驚きましたが、
楽しいですv今後、正路との関係に敏生は心中どう思うのでしょうか…。
意外にもそのことについて真剣に話し合ったりなんてことがあるとまたドキドキなんですが。楽しみです。
天本パパも登場。シリアスでした。自分の親類との初対面、
そしてトマスの真実を聞いた天本にはこれから一体どんな試練が待ちかまえているのか。
まだまだほんの序盤なのでしょうが、この件をテーマにしたモノは毎回“ついに”と思ってしまいます。
今回もついにトマスの本性が暴かれ出したなぁ、と。
何はともあれ、どんなに辛いストーリーになっても心して受け止めようと思ってます。
天本や敏生たちを信じて。





式神の城 O.V.E.R.S.ver0.81

内容:
東京市で頻発する連続猟奇事件の影に危機を察した神霊庁は、
神を狩る存在“人類の決戦存在”もしくは“人類最高の魔道兵器”と呼ばれる者を呼び寄せた。
また個々の能力によってその危機を感じた者たちも、確実にその地へ集結しつつあった。
神の目的を阻止できるのか、人の未来を手放してしまうのか。
神と人間の壮絶な争いの幕開け。自分で買ってないからいいのもを1冊640円てのはお高いです(泣)
移植モノだと仕方ないのでしょうか……というかフ○ミ通さんが?

コメント:
シューティングゲームからの小説移植版です。
ゲームの方はやってません!シューティングはからっきしなので。
でもキャラが魅力的で、声優さんも豪華なよう。
興味はあったのですが(店頭の私遊で見てて)、世界観には全く触れてませんでした。
今回勧められ、読んでみたのです。

読前はサングラスに黒スーツの元殺し屋で、現探偵さんに惚れてたんですが(ルックスが!!)、
完全に1番は魔女のふみこさんです。ナチ、ナチ!…意味不明。(読んで下さればわかりますがー)

キャラや世界観はとてもしっかりしています。
聞き慣れない言葉や、現実では考えられないファンタジーの世界に興味をそそられ、
詳細まで把握できなくても十分のめり込みます。
1度読んでもわからない部分は、振り返って確認したりするのも楽しいです。
ファンタジーが苦手でない人だったら、オススメできると思います。
ゲームもシューティングをやる方だったら、ぜひプレイしてみて下さい!
ストーリーも絶対良いと思います。そんなのは「必要な〜い!」という方にはオススメできませんが……。






式神の城 Gunsmoke Witch

内容:
第二次世界大戦末期。独逸第三帝国はついに魔女の前線投入を決定した。
その魔女、オゼットの果てしなき旅。途中には亜細亜に蠢く壬生谷のかげも…。
魔女の昔話と現代への2度目の侵攻を同時にどうぞー(苦笑)






式神の城U 陽の巻

内容:
人類最強の魔道兵器とされる小夜は、その力を滅ぼす高校生にして人類の決戦存在、光太郎に想いを寄せていた。
東京の空に再び“ゲート”が開く時、全てを巻き込む神と人の決戦が始まる。





式神の城U 陰の巻

内容:
前巻「陽の巻」での脇役(?)、影で支えた人たちのお話。
同じ事件でも異なった視点から描かれると、また違ったストーリーとなりますね。






アンビバレンスな素肌

内容:
便利屋に就職した浩之が、引っ越し作業で訪れた先で出会ったのは、長身美麗なのに超粗忽者な森山だった。
どこかで会っていた気がするが、それを思いの外強く否定され気になりだしてしまった。
だが、浩之が幼い頃から通っていた剣道場で、自分の師匠と親しげに話している森山を見てしまい、混乱する。
そんな想いを一掃しようと飲み過ぎた為に、途中の記憶を無くして目覚めると、
なぜか全裸でベットに横たわっており、その上そこには困り顔の森山の姿が。

コメント:
水城薫さんの新作だったので購入してみました。
なにより森山の覚醒後(本性)の性格がもうサイコー!!
あんなにスマートに相手にそれと気づかされず、強引な方がいるなんて〜vオセオセです!
全体的には物足りなさもあったのですが、ほんとに森山のキャラは大好きでした!!
元奥さんのその後も気になりますし、師匠には結局二人の関係がばれてしまったのかも気になります。
出たら次も読みたいですが、なんとなく難しいかな〜とも思います。





秘密のプリンス

コメント:
同作者の他作品でチラッと登場していた二人に興味があったので、読み出してみました。
営業マンの真澄と秘密のプリンス仁のラブv
運命的な出会いから始まり、仁の正体が暴かれてても愛し合う二人。熱いです。
真澄が巻き込まれる事件では非常にハラハラさせられましたが、無事で良かった。
その性格的に、生半可ない強さを知りました。あんなことがあってもよくぞと。
自分の想いに正直な潔さに惚れ惚れです。二人とも格好良い!でもエッチいですvv





ターゲット!

コメント:
怪盗同士のカップルです。
脇役止まりなんですが、鈴木という人物にかなり興味をそそられます。
コンピューターに関しての天才的な二人について、もっと私生活とか色々知りたかった。
番外編、もしくは続編を読んでみたいです。





スナイパー

コメント:
1冊でかなりの満足感を得られました。
タイトル通り元スナイパーなバーテンダーに恋した黎は、自分でも自負するその美貌で誘惑するも
なかなか靡かない多岐川にやきもきする。
自分のことはほとんど明かしてくれない多岐川だったが、惹かれる想いは止められない黎。
そんな時、些細なきっかけで逆に多岐川に翻弄されてしまう。
メロメロ状態の黎だが、そのままハッピーエンドでは終わってくれなかった。
多岐川の過去に関係した事件に巻き込まれ、二人は引き裂かれてしまうのか・・・。
命の危険にまで侵され、一体二人の未来はどうなるのでしょう!?

特別出演で某皇太子殿下も登場!のかなりおもしろい作品でした。
脇の緋佐子と吉岡も大好きで、再び井上は二人の前に姿を現すのかも興味津々。
続編が出たらぜひ読みたいけど、この作品はこれ1巻で十分に満腹でした!





慰安旅行に連れてって!

内容:
喜美津化学での慰安旅行は5年に1度敢行される。
その幹事を任された弘だったが、工場の排水問題で品証部の仕事に追われていた。
その上、前原に大学の卒業資格を取ってくれるよう説得して欲しいと、工場長直々にお願いされてしまう。
排水の水質向上が見られなければ、工場の操業停止もありえると告げられ、
それを乗り切らなければ慰安旅行へも行けなくなるかも知れない。
様々な問題を抱え、弘は奔走する。
しかしあることで前原と絶交状態に陥り、水質向上の目処も立たない内に役所の視察日は近づくばかりで・・・。
表題作と前原視点のその後のストーリー、100ページ以上の書き下ろしつき。

コメント:
やはり大好きです。雑誌掲載時から良かったですが、また文庫になると嬉しさ倍増です。
今回は(も)、弘の乱れっぷりに大注目なんじゃないでしょうか。
弘にはどうあっても勝てないぞ〜という前原も見物だと思います。
表題作は雑誌掲載時に読んでいるので薄れますが、書き下ろしはドキドキしっぱなしですよ!
絶対にオススメです。読んで損無し!!





ネクロマンサーポルカ 初出張

内容:
タイトル通り初の出張です^^;
普通の高校生だった敬他(ケイタ)は学校のプールで溺死し、
異世界の死霊使い(ネクロマンサー)であったジャスパーの体に転生する。
そのアトレイアの街で、死霊から人々を守る使命を受け継いだ。
ケイタ・J・ローグという新たな名前を授かり、新米ネクロマンサーとして奮闘の日々を送っている。
しかし平和に暮らす人々にまたもや死霊の魔の手は伸びるのだった。
収穫祭で少々羽目を外しすぎたケイタは、体の怠さをおして北の森を抜けた街へと出張することになった。
そこでの死霊との戦いで、新たな武器が活躍することに。
そして今回はジャスパーとの意外な繋がりも明らかになり、これまた意外なお助けも登場(?苦笑)

コメント:
それ以前の序章と思われる部分が意外に多いので、丸々出張の旅というわけではありません。
収穫祭での楽しい一面や、少々ハラハラするシーンなども盛りだくさんです。
もちろん感動するい〜いストーリーも満載です!
相変わらず世話役のマーティネルと、幼なじみのレイヴンとの絡み(健全ですよっ!今のところ)も楽しめます。
謎の美少女と猫、エリファスとレヴィも登場して何やら新事実も発覚です。
明神さんが描かれた髪を下ろしたレイヴンが格好良すぎましたっっ!!
そのような描写は無かったと思うのですが、寝る時には髪の毛下ろしますよね!ってことで決まりです、苦笑。
次からは就寝時にはあのスタイルのレイヴンを思い出しますね、絶対。
第一はレイヴン×ケイタですが、マーティネルとの三角関係もいいな〜などと。きっとないだろうけどー。
世界観だけでも、キャラの個性だけでも十分おもしろいと思いますが、
徐々にそちらへ向かっているように思えて益々楽しみですv
やはりBL大好きですよ〜
なんとなく話の方向性がわかった巻でした。大事が待ち受けてますよ〜。頑張れ!ケイタ!!
そんで恋愛もどーぞどーぞ。ぜひとも同性を・・・。
てか呪いが解けないと結局駄目ですしね〜。そこのとこは仕方ないと諦めて下さい、ケイタ。哀





魅惑のプリンス

コメント:
今回の舞台はサウディンの国です。
こちらでも事件に巻き込まれてばかりの真澄に、仁は心が落ち着く暇もありません。
さすがにプリンスの立場でこちらにいる以上、日本よりもその危険は増しておりました。
真澄が事件を大きくしてしまっているような感もありましたが、とにかく予想以上の大事になりつつも、
万事上手く治まりました。さすがです。
初登場の皇太子殿下もツボです。真っ白い鷹を操る様は素敵ですね〜。あの容姿では当たり前でしょうか。
まぁ傷が残っているわけですが、素敵なことに代わりはないですし。
カシムも思わせぶりに登場していておもしろくなるばかりです!
真澄も仁もその能力には感嘆するばかりですし〜もちろん皇太子もですし〜楽しいです、ほんと。





危険なプリンス

コメント:
引き続きサウディンからです。
さらにさらに事件は大事になってしまいまして、国の存亡が関わってきてしまいます。
結局仁の思惑は達成できずにまだ日本に帰れないままで、真澄も事件に巻き込まれてばかり。
自分から飛び込んでいる、とも。
政府(王国側)からの皇太子や仁の能力に助けられながら、どうにか無事というか結果は晴れ晴れとしたものです。
皇太子の大胆な計らいにはスカッとさせられました。さすがですv
三角関係から四角関係に至るまでをとくとご覧下さいませ〜笑
ラストの飛行機内でのエッチは刺激的でしたね〜もちろん専用機ではあるのですが、
空の上で何てそうそう体験できるものではないですよ!!
とりあえず3巻までしかシリーズ化していないのですが、ぜひまた続編を!
他作品での登場もありますが、日本での生活とか、真澄の会社の対応とか、
仁の母親の所在とか、皇太子とかカシムとか・・・
とにかく色々気になって仕方ないです><





灼けつくほどに〜

大人〜なかんじの濃ゆいお話でした。ですが何かが物足りなかった…。
登場人物がちょっとだったのか、ストーリーなのか自分でもよくわからないのですが、何かが。
イラストの方もあまり好みではなかったかもしれません。ごめんなさい。
男らしく格好良い絵だとは思うんですが、私には少々きつい絵かもです。
ただ、エッチは濃密です。










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